鎌倉の前撮りで迷ったら、答えはシンプルです。小町通りの食べ歩きで始めて、江ノ電で移動して、夕方の七里ヶ浜で締める。この「1本のデート」の流れに乗せると、決めポーズの記念写真ではなく、その日の時間そのものが写真に残ります。所要2〜3時間、移動は電車と徒歩だけ。

この記事でわかること
- 鎌倉エリアで前撮りに使える4つのゾーンと使い分け
- 実際のカップルが回った撮影コースと所要時間
- 雨の日・風の強い日にどうなるか(実話つき)
- 愛犬や家族と一緒に撮れるか
鎌倉の前撮りはどこで撮れる?
鎌倉の前撮りは、大きく4つのゾーンに分かれます。全部を1日で回る必要はなく、ふたりに合う2〜3ゾーンを選ぶのが現実的です。
| ゾーン | 特徴 | 撮れるカット |
|---|---|---|
| 小町通り・御成通り | 食べ歩きの街。人は多いが店先が絵になる | クレープをシェアする瞬間、時計塔前、横断中の1枚 |
| 江ノ電沿線・踏切 | 海の見える踏切と線路沿いの道 | 電車の通過に合わせた1枚、線路沿いを歩く後ろ姿 |
| 江の島 | 橋・展望灯台・岩場・浜辺と背景が多い | 島へつながる橋で背中合わせ、岩場のスケール感 |
| 七里ヶ浜・由比ヶ浜 | 夕方の光がいちばん入る海辺 | 波打ち際、夕焼けのシルエット、砂浜の足跡 |
Libarsが実際に撮ってきた組み合わせで多いのは「鎌倉駅周辺+七里ヶ浜」と「江の島駅周辺+浜辺」の2パターンです。どちらも移動は江ノ電か徒歩で完結します。


実際の撮影コースはどんな流れ?
過去の撮影から、実在のコースを2つ紹介します。どちらもLibarsで実際に行った前撮りです。
| コース | 流れ | 所要時間 |
|---|---|---|
| 鎌倉→七里ヶ浜 | 小町通りで食べ歩き→駅前→江ノ電で移動→夕方の浜辺 | 2.5時間 |
| 鎌倉→江の島→七里ヶ浜 | 御成通り→鎌倉駅前→江の島→夕暮れの浜辺 | 3時間 |
初デートが鎌倉だったご夫婦とは、当時と同じルートを思い出話をしながら歩きました。お目当てだったメンチカツ屋さんは閉店していて、代わりにクレープをシェア。その「あてが外れて笑った瞬間」がその日いちばんの写真になりました。台本どおりに進まないところまで含めて、鎌倉の前撮りです。



時間帯は昼スタートで夕方の海に着く組み立てが定番です。7月から12月にかけては日没がどんどん早くなるので、秋以降は開始を1〜2時間前倒しして夕方の光に間に合わせます。
どんなカットが撮れる?
鎌倉で実際に撮っているのは、たとえばこんな場面です。
- 小町通りで食べさせ合う瞬間と、順番待ちの後ろ姿
- 海の見える踏切で、江ノ電の通過に合わせた1枚
- 江の島へつながる橋の上で、告白の場所だった展望灯台を背景に
- 雨上がりの水たまりに映るふたり
- 夕焼けの七里ヶ浜で、波と駆け引きしながら走るシルエット
江の島で付き合い始めたご夫婦の撮影では、告白の場所やデートコースをそのまま巡りました。商店街のベンチでアイスを食べて、公園で遊んで、最後は浜辺でおんぶ。観光地としての鎌倉ではなく、ふたりの思い出の場所として回ると、写真の意味が変わります。


夕方の海は、この街のクライマックスです。日が傾いてからの30分は、歩いているだけで写真になります。


雨や風が強い日はどうなる?
決行できるケースが多いです。実例をふたつ。
鎌倉のクラシカルなホテルで撮影したあと七里ヶ浜に移動したご夫婦は、海に着いた頃に雨が本降りになりました。一度車に避難したあと「このまま行こう」とふたりが決めて撮影続行。雨の中でシャンパンを開けて、手持ち花火をして、最後はびしょ濡れで海に入りました。晴れていたら撮れない写真です。


別のご夫婦の日は雨上がりでした。濡れた路面や店先の明かりが写真に深みを足してくれて、これも雨のおかげです。



海沿いは風が強く、体感温度が下がります。予報が18度でも夕方の浜辺は肌寒いので、羽織れるものを1枚持ってきてください。日程変更をご希望の場合の条件は、ご予約時にご案内します。
愛犬や家族も一緒に撮れる?
撮れます。由比ヶ浜での前撮りでは、3匹の愛犬が芝生の公園とビーチで撮影に参加しました。ワンちゃんにピントを合わせてふたりをぼかしたカット、家族全員で横並びのカット、どちらもその家族にしか撮れない1枚です。

公園・商業施設・店舗など、敷地内での撮影は事前の許可確認が必要です。鎌倉エリアを日常的に撮っているLibarsが、ロケハンと確認ごと引き受けます。
料金はどう考えればいい?
ロケーション前撮り(90分・90カット〜)
税込 110,000円〜
総額は「撮影ゾーンの数」「衣装(持ち込み / 姉妹ブランドDress Curre)」「動画の有無」で決まります。詳しくは料金ページへ。
正確な見積もりに必要なのは、次の3つだけです。
- 希望の時期
- 回りたいゾーン(鎌倉だけか、江の島や海も入れるか)
- 衣装の方向性
この3点をもらえれば、追加費用が後から出ない形で総額を出します。撮影の評価はPhotoraitの口コミ87件・★4.9を参考にしてください(レビューページ)。
よくある質問
▸Q. 鎌倉の前撮りは何時間くらいかかりますか?
A. 2〜3時間が目安です。鎌倉駅周辺と七里ヶ浜の2ゾーンなら2.5時間、江の島まで含めて3ゾーン回るなら3時間ほど見てください。移動は江ノ電と徒歩で完結します。
▸Q. 人が多い日でも撮影できますか?
A. できます。土日や連休は小町通りも海辺も賑わいますが、空いている場所を見つけながら進めます。人の流れが写り込んだカットは、むしろその日の空気が残るのでおすすめです。静けさを優先したい場合は平日の午前をご提案します。
▸Q. 秋や冬の鎌倉でも前撮りできますか?
A. できます。秋は日没が早いぶん、夕方の光がきれいな時間に海へ着きやすい季節です。2月の七里ヶ浜で撮影したご夫婦は、最後にダウンを羽織って浜辺を歩くカットで締めました。寒い季節は羽織ものを用意して、撮影時間を昼中心に組みます。
▸Q. 衣装は自分たちで用意するのですか?
A. どちらでも大丈夫です。ご自身で用意される方も、姉妹ブランドのドレスサロンDress Curreの衣装を使う方もいます。海辺は風が強いので、ヘアスタイルはタイトめのシニヨンなど崩れにくいものをおすすめしています。
▸Q. 撮影の許可は必要ですか?
A. 公道や浜辺でのスナップ撮影は基本的に許可なしで行えます。ホテルや店舗の中で撮りたい場合は事前確認が必要ですが、確認はLibarsが行います。
この日の撮影を、もっと詳しく
この記事の実例は、実際の撮影1日ごとにnoteでレポートしています。当日の流れや現場の空気感まで知りたい方はこちらもどうぞ。
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【鎌倉前撮り】雨も楽しさに変えてnote 撮影レポート
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